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東京、吉祥寺生まれ。革の店のシンボルマークとして『猫のダヤン』が誕生。
その後不思議な国わちふぃーるどを舞台に絵本を描き始め、画集、長編物語、旅のスケッチ紀行など多方面に作品を発表。
パステル画を得意として、1999年から原画展ロードを開催。40周年を迎える2023年には記念展開催予定。
主人公ダヤンの物語はTVや劇場版のアニメとして公開された。
2010年からは「ボルネオ緑の回廊」プロジェクトで、動物たちに安全な森をプレゼントする活動を続けている。
河口湖畔に常設展示の「木ノ花美術館」がある。画集『タシールエニット博物館」を元にした不思議な建物が美術館になっている。
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理想の図書館
2018年
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森のささやき
2010年
「ボルネオ緑の回廊」プロジェクトのメインビジュアル
絵本『森の音を聞いてごらん』より -
ほおづえ
1987年
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ふくろう裁判
1995年
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わちふぃーるどの地図
1992年
世界を広げるために、好きなものを全部入れこんだ地図を作りました。