-
絵本作家。埼玉県出身、東京都在住。
上智大学外国語学部ポルトガル語学科卒業。キルタースペース絵本勉強会、あとさき塾などで絵本創作を学ぶ。
第18回ピンポイント絵本コンペ最優秀賞受賞をきっかけに絵本作家デビュー。著書に「いちごりら」(2024年ポプラ社)、「せっけんアワー」(2024年文研出版)、「めんぼうズ」(2021年 アリス館)、「ちゃのまのおざぶとん」(2019年 アリス館)がある。
-
いちごりら
作:麻生かづこ
絵:かねこまき
いちご+ごりらでいちごりら! 楽しい言葉あそびと迫力ある絵変わりで、読み聞かせでも大盛り上がりの一冊です。(2024年6月ポプラ社) -
せっけんアワー
とびらをしめたお風呂場で、せっけんあわだち動き出す。ぬぅ~んと窓から飛び出たら、あとは気ままに空の旅。いろんな形にかわっていたら、かみなりバシーンと鳴り響き――。ぐーんと想像がふくらんでいく、「せっけんの時間(アワー)」へようこそ!(2024年3月文研出版)
-
めんぼうズ
ぴょんこ ぴょんこ ぴょんこ ぴょんこ・・・。夜になると動き出す。いろいろな家から出てきた、めんぼうたちが向かうのは?(2021年8月アリス館)
-
ちゃのまのおざぶとん
おしりを支えるのが仕事のおざぶとん。けられてもジャンプされても、だまって、じっと支えます。でも、お父さんがおならをして……。おざぶとんが大ピンチに!縁の下のちからもちのおざぶとんのお話。(2019年1月アリス館)